八尾市議会議員〔無所属〕   第12号 2004年5月  内部資料
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浜田澄子後援会通信 web版
はまゆうの風
                  浜友の風

 
  透き通るような若葉が、さわやかな風に揺れる心地よい季節となりました。
皆様方はお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。

  昨春の選挙から早や一年、あっと言う間の十二カ月が過ぎました。顧みますと八尾市政に送っていただき、その第一歩として取り組んだのが【すみこのお約束】・・、柔軟な思考と幅広い視野に立って意欲的に取り組んで参りました。

  特に、三十余年間取り残された高齢福祉問題(条例)について、議会での一般質問をはじめ、機会あるごとに改革を求めてまいりました。

  しかしながら、現在の逼迫する財政難の折長い戦が予測されています。皆様方のご声援が大きな原動力となり、又追い風と成って一歩一歩、着実に前進させてまいります。

  初年度は知識と情報の修得、さらに状況・情勢の判断力の充電期間を経て、今年はいよいよ飛躍の年と位置づけ、周囲のシガラミや腐れ縁に遠慮する事なく、ガンガンパワーで本格的に行動を展開して行きます。

  当市でも不況の影響を受け税収が大幅に落ち込み財政を圧迫しております。更に国の三位一体改革で地方交付税の見直しが実施される等、非常に厳しい財政運営を強いられ私達の日常生活にも若干の影響が出てくる事が予測されています。

  従って現下では、ソフト面の行政サービスの充実に努め、効果的なお金の使い方を図りながら、行財政の改革を実現してまいります。
 やるべき事は山ほどありますが、なかなか一挙に解決できる問題は少なく、大半がそれなりにじっくり時間を掛けての対応が必要であります。又、数少ない女性議員として細かいことにも目を向けて着実に歩を進めて参ります。

  どうぞ、日常の生活問題についてお気軽に声を掛けてください。この一年間種々なご相談を受け多忙を極めましたが、これが本来の生きた議員活動と自覚し誇りに感じております。
  今後とも変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬具


                  
(1)八尾市の財政                                           
 八尾市の財政は厳しい状況にあります。このままの状態が続けば市の財政が破綻しますとか,市債(借金)の発行高で予算を圧迫しているとか?・・・・と言ったような無責任な風評が飛び交い人心を惑わされる事のないように、実態をつぶさに調査して参りました。
八尾市の平成15年度の会計予算は、約898億円となっています・・・と言われても、一般市民には なじみが薄くピンと来ませんね・・の声に基づいて、関係当局の資料及び、やお未来創造会議報告書(抜粋)・財政課の詳細説明等を受けながら、市民が容易に理解出来るような形で、 私なりに図を作成いたしました。
                                                               
(2)八尾市の予算を1万円に換算すれば?
 民生費(高齢者、障害者、児童) のウエイトが高く・衛生費(ごみ、し尿費、公害費)・土木費・公債費と続いてくる。特に衛生費が他市に比べて高い。今後は民間に委託して経費の削減をはかる方策も、
今後の重要な検討課題の1つであります。改善を目指します。

(3)八尾市の家計簿
 八尾市の一般会計予算を家計簿にたとえ【総務省の平均的サラリーマン世帯(約405万) の実収入に基づき換算】1ケ月の家計簿をつくってみました。

収  入
平成15年度一般会計予算 家計にたとえた場合
市税・使用料・手数料など 43,088,124 (千円) 給与 337,400 (円)
繰入金 7,518,224 (千円) 貯金から引き出し 58,900 (円)
地方交付税・国庫出資金など 29,498,694 (千円) 親からの仕送り 231,000 (円)
市債 9,669,000 (千円) ローン 75,700 (円)
一般会計予算計 89,774,042 (千円) 合計 703,000 (円)

支  出
平成15年度一般会計予算 家計にたとえた場合
人権費 20,954,334 (千円) 食費・衣料品費・光熱水費 164,100 (円)
扶助費 16,981,135 (千円) 家族の医療費 133,000 (円)
公債費 10,278,383 (千円) ローンの返済 80,500 (円)
物件費など 10,787,998 (千円) 通信・交通費・日用品の購入費 84,500 (円)
維持補修費・投資的経費 8,142,971 (千円) 自宅の増改築修繕費、家具・電化製品の購入費 63,800 (円)
補助費等 4,933,617 (千円) 自治会やサークルの会費 38,600 (円)
繰出金 11,903,679 (千円) 子供への仕送り 93,200 (円)
積立金 760,528 (千円) 貯金 5,900 (円)
投資・出資・貸付金 5,031,397 (千円) 株券の購入 39,400 (円)
一般会計予算計 89,774,042 (千円) 合計 703,000 (円)

(4)市民一人当たりの借金(市債)・・推移
 市債発行額は、一般会計を対象とし平成14年までは決算、15年は予算、16年は、計画額として総人口で除算(割り算)して算出。市債の発行額は(平均約32,400円/一人)となっている。平成13年度の突出理由は、土地開発公社への貸付金(約60億円)を含む約147億円の発行となり、15年度の市債金利負担は約24億弱。年度の元利合計返済額がなんと約103億の支出で驚きです。利子負担分の24億円が無ければ応分のプロジェクトの実現とか又、市財政も潤って来る事が容易に考えられます。

従って今後は、諸般の状況を賢明に判断し慎重な管理・監督を求めて参ります


 【八尾市財政の現状及び将来の見通し(平成15年度版)】の財政診断では、少子高齢化の進行と三位一体改革で先行き不透明な状況、従って不安定な厳しい運営が予想されます。更に、大量に採用された団塊の時代の職員の一斉退職が目前に控えて退職金の支出・地方交付税の改革が進んでいるため予算が揺れに揺れている状況であります。今後は、入るを量りて出だすを為す の精神を忘れず、ガンガンパワーで改革を目指します。乞うご期待です。



五会派を代表しての登壇・討論
 

  3月本会議(予算)において、【八尾市国民健康保険事業特別会計予算の件】について
賛成の立場から、わたしの所属する[自民・改革]をはじめとして[公明党・市民ネット21・
自民党市民クラブ・新風]の五会派を代表して第3回目の登壇・討論を行いました。
主旨は以下の通りであります。
 長期低迷する不況下にあって、加入者の落ち込みや、制度の構造上の問題や、前期高齢者
の加入者の増加、医療の高度化による費用の負担増などにより、国保財政が厳しい状況下に
あります。財政破綻を回避する為にはやむを得ないものと思料し、制度維持のためには必要
不可欠でありと判断し、応分の一部分担増を条件付で賛成するものであります。


浜田澄子の所属会派と公職歴・・・・・自民・改革(会派)・・・・幹事
@ 議会運営委員会委員 A 保険福祉常任委員会委員 B 児童福祉審議会委員
C 環境保全対策委員 D 国際交流センター評議会委員
E 大和川右岸水防事務組合議会議員 F 高安山保全整備審議会特別委員会委員


   八尾市立病院
八尾市竜華町1−3−1
 (JR・久宝寺駅南口より東へ200M)
5月7日開院
新病院の特徴・・・・・・・P.F.I〔民間委託〕事業の導入
@ 医療サービスの向上 A 患者のサービス向上 B コストの削減
C 経営の効率化を目指す
事業委託期間は15年病院事業のうち、診察部門は従来どおり市が行う。


 八尾市立障害者総合福祉センター
八尾市南本町8丁目56番4号
 
愛称名 きずな
6月1日開設
       
地方自治体法の改正に伴い第244条の2・・・・・公の施設管理についての条例の改定で
◎ 〔指定管理者制度〕の導入・自治体が指定管理者に運営を委託させる。
注記:住民の多様化されたニーズに、的確な対応ができているかどうか、
大所高所の立場で運営の展開を見守って行きたいと思料いたします。