平成17年10月24日 総勢14名の各議員達と上記視察となりました。


新潟県見附市役所前にて

昨年7月の新潟県・福島県の集中豪雨による被害甚大な被災地が、今回の治水対策としての研修に相応しい場所として選定されたようであります。

被災地の両県の降雨量は(400mm/日)観測史上空前の出来事で、急激な増水による漏水・越水が発生して崩壊が始まった。消防職員・団員・住民が必死で水防活動を実施するも、みるみる内に川が増水、危険水域をあっという間に超えて、堤防が破提し濁流が一気に街の中に流れ込み、死者まで出るという甚大な被害状況でありました。


現地、最大被災地見附市・三条市は1年経過しているとは云え、まだまだその爪跡は生々しく、ブルドーザーが復興への槌音を立て、エンジン一杯の音を轟かせながら、大地を揺るがせていました。
これ等の事柄から、我市においても貴重な教訓と、天災は忘れた頃に必ず訪れるであろう事にも、真剣に取り組む必要性を痛感いたしました。

河川・道路・建物等それぞれの専門的有識者の意見に基づいて、抜本的なメスを入れ、災害に対する防災意識の周知徹底化を図ってゆかねば成りません。

厳しい財政難とはいえ、尊い人命に係わる問題でもあり、早急な取り組みと対応が急務であろう事は、論を俟たないと思料いたします。
私の立場から(大和川右岸水防組合議会議員)関係する各市・町・と協働し、【備えあれば憂いなし】の精神で、身を引き締め万全の体制づくりに、取り組む決意であります。・・・・・・

今回の視察・調査・情報内容は、八尾市にとっても貴重な情報資料として、導入プロセスで大いに参考になると評価いたしています。

                                          平成17年10月25日           
                                          大和川右岸水防事務組合議会議員  浜田すみこ